お祝い花の参考に!「お花屋さんがミニフラスタ 本気でつくってみた」動画からフラスタを贈るために知っておくべきこと【土台編】
4月18・19日、延期となってしまった『うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVELIVE 7th STAGE』に #ヲモヒヲカタチニ 企画からミニフラスタをおつくりいたしました。
参考:プリライ7th公演祝いミニフラスタ17基@メットライフドーム 【 #ヲモヒヲカタチニ 】
ミニフラスタをつくったのはこのツイートをみて感動したことが一つ。
(…聞こえますか……今……あなたの脳内に…直接話しかけて…います………暇なオタク達………ミニフラスタを…自分で作ると……めちゃめちゃ…楽しいです……しかもほぼ100均の材料で出来ます……お手ごろ価格でフラスタ立てられます……最高…………) pic.twitter.com/kG85PNRAZM
— すみれ (@tes0zz) April 9, 2020
おうち時間に皆さんとても上手にミニフラスタをつくられています。
ただ、舞台やライブなどに実際に贈るフラスタとは多々違いがあります。
「本気でつくってみた」というのは、できるだけ本当のつくり方をお伝えし、今後イベントに花贈りをする際の参考にしてもらおうという理由からです。
一番の違いは何より土台です。
動画の1:20あたりからアートフォーム(造花用フォーム)をカットしているところが出てきます。
フラスタは本来お花を挿す土台が必要になります。
3:30あたりから実際にお花を挿していきます。
皆さんがミニフラスタをつくる際、接着剤などで造花や資材を張り付けるので「お花を挿す」という工程がありません。
4:06あたりから短く切った紫陽花にワイヤリングするのは、この土台に挿すためです。
ミニフラスタを楽しむ場合はこの様な作業がなくつくれます。
実際舞台やライブに贈る場合、スタンドのポッド内や楽屋花の花器の中にある「フローラルフォーム(オアシス)」や「スタイロフォーム」にお花やバルーンなどを挿します。
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ここで保水をしています。
つまり、どこにでもお花などが付けられないということです。
デザイン画上で土台からとても遠い位置にお花が描かれていた場合、無理やりそれを再現しようとするとつくり方が複雑になりコストも上がってしまいます。
全体のデザインをする時、
「どこに土台があるか」
これがわかっていると再現率が高くなります。
参考にしていただけましたら。
「お花屋さんがミニフラスタを本気でつくってみた」動画
6分弱あります。
よかったら、
https://www.youtube.com/c/HANASHIGOTO87
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おうち時間の推し事でミニフラスタを作る時の参考に。
次回は道具や資材の解説をいたします。
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