中央大学劇団The座2020年卒業公演『SHIROH』 #ヲモヒヲカタチニ no.21

#ヲモヒヲカタチニ 2020.3.13

緊急企画 #ヲモヒヲカタチニ第十七弾は、

中央大学劇団The座2020年卒業公演
『SHIROH』

2020.03.13[Fri]-03.15[Sun]　@中央大学多摩キャンパス Cスクエア2階中ホール

脚本：中島かずき　演出：正木寛也

舞台監督：青木萌　照明：菊田悦子（株式会社クラフト）　制作：佐久間有喜

【2020年卒業公演より重要なお知らせ】
新型コロナウイルス拡大防止のため、予定しておりました劇団The座2020年卒業公演『SHIROH』の上演は中止とさせていただきます。また、キャンセル待ち受付も同様に中止となります。ご支援頂いた方々、公演を楽しみにして下さった方々には深くお詫び申し上げます。
— 中央大学劇団The座 (@gekidantheza) February 27, 2020

演出の言葉

本公演演出を務めさせていただきます正木寛也と申します。
12月のカンパニー始動から、全力で駆け抜けて来ました。
もう予約開始の時期が来たのかと、時間の経過に驚きながら、一層気を引き締めております。
少しでも演目の世界観を感じていただけるよう衣装や小道具などひとつひとつに全力を注ぎ、演技の細部まで詰めを行って来ました。
カンパニー総勢62人で作り上げた舞台ぜひ会場で御覧ください。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。

参照：中央大学劇団The座『SHIROH』公式

お声がけいただいた内容です。

素敵な企画拝見いたしました。

私がお花を贈りたいのは中央大学ミュージカルサークルの劇団The座(@gekidantheza)さんの、2020年卒業公演「SHIROH」です。

大学生が全て自分達で作り上げて無料で公演を開催しているサークルです。
そのクオリティの高さと学生の生き生きとしたお芝居は本当に無料で観ていいものなのかと何度見ても疑問に思ってしまう程です。

今回新型コロナウィルスの拡散防止のため、4年生の最後の卒業公演が中止になりました。
卒業生が卒業ギリギリまで作り上げてきたもの、在校生が4年生を見送るべく必死に稽古してきたものが何か少しでも形に残ればと思いメールさせて頂きました。

お花は白と深紅に近い赤の2色で作っていただけたらと思います。(フライヤーの画像のような深い赤)

他の中止になった大きな舞台とは少し毛色が違いますが、こんなThe座さんの活動が広まるきっかけにもなればと思います。
素敵な企画をありがとうございます。たくさんのお問い合わせがありお忙しいとお待ちますが、お願いできましたら幸いです。

私は学内生でもなく友人が所属しているのがきっかけにファンになった、ただの1人のファンですが今回の公演来年の公演以上に気合が入っていたようで、座席数を大幅に潰して大掛かりなセットも作っていたようです。

12月から準備しきていて、団員もかなり落ち込んでいたようなので、お話受けていただけてとても嬉しいです。

The座は演出、音響、衣装制作、メイク全て学生の手で1から公演を作り上げている中央大学の公認ミュージカルサークルです。
今回の公演は役名や役者が発表されておらず部外者のわたしにはわからないことが多いのですが、後ほどHPからあらすじ引用して記載させていただきます。

私も中央大学ミュージカルサークルの劇団The座さんの2020年卒業公演にお花を送りたいと思います。
ずっと楽しみにしていたので観に行くことができなかったこと、それから団員の皆さんのこれまでの準備や努力、そして練習にかけた時間に想いを込めたお花をお届けできたらと思います。

今回の公演中止で、おそらく誰よりも悔しくて残念なのは4年生だと思います。もし再演という形をとってもどうしても4年生は参加ができないと思うので…。
また卒業公演は、下の学年の子たちにとっては今までお世話になった先輩たちへの恩返しの公演でもあるそうです。
どうか4年生を筆頭に、団員の皆さんの心に届けられならいいなと思っております。