チケット代2倍!収容人数半分の影響に一つの提案「空席にお祝い花を」

はなしごとのひとりごと 2020.6.11

 

 


 

昨日「チケット代 2倍」がトレンドにも入っていました。

 

「倍であっても行きたい!」など全体的に好意的なリプライが多い気がしております。

その一方、

 

こちらは特定のチケットはそのまま、他は払い戻し5000円値上げ抽選となり、役者さんの降板、不平等感など賛否が多く話題になりました。

 

事情は公演主催によって異なるので一概には言えないものの、公演を開くという決断をしたことは素晴らしいと思います。(剣が君@シアター1010はお祝い花受け入れ不可ですが。。。)

 

ライブや舞台、今イベント開催を決めることは、東京都の自粛要請解除STEP3、その先のwithコロナシーズンに向けてとても前向きな決断だと思います。

客席数半分、チケット代2倍、これは公演開催をする中で一つの手段として致し方ないことです。

配信を同時上映してはなど他の手段も使い、なんとか通常公演ができる日までもイベントは開いてほしいです。

 

 

当面、飲食店や映画館同様、座席間隔を空けて「×」と椅子に貼り、ソーシャルディスタンスを保ちながらイベントを楽しむことになるかと思います。

 

そこで、はなしごとからご提案です。

(イベント主催の方、劇団主宰の方、関係者さんなど誰かみていてくれたら嬉しいです)

 

空席にお祝い花を

 

ソーシャルディスタンス、お客様同士の空間にお祝い花を置き、会場をより華やかなものにしてはいかがでしょうか。

席数自体が半分と限られるのでイベントに行けない人が山ほどいます。

「推しへせめてお祝い花だけでも」とファンの想いは熱いです。

 

例えば。

はなしごとがお祝い花のご依頼を受けます。

今進めている「はなしごと勝手に募金箱Project」、お祝い花価格10%を主催に還元を使えば空席分が収益に変えられチケット2倍までしなくて済むかもしれません。

または「お祝い花チケット」をつくってもいいかもしれません。

贈られた演者さんが一つ一つ一緒に写メを撮ってくれれば、想いを共有できます。

 

もちろん、注意すべき点は多々あります。

・隣りのお客様に迷惑にならないサイズ感

・会場内で花びらや花粉、葉っぱ、水気などを出さない

・1dayイベントでなく舞台など複数日のお花状況のメンテ

etc

 

お祝い花というシステムのいいところは、不特定多数が出入りせず「花屋さん」が動くことにあります。

レギュレーションにある指定された時間に搬入や回収、必要があればメンテや掃除もできます。

食品、爆発物などの危険性はないです。

 

これはあくまで通常公演が開催されるまでの限定的なものです。

関係者の方でもし前向きにお考えいただける方は、

hanashigoto87@gmail.com

へお声がけください。

 

イベントを盛り上げていきましょう!!

 

 


 

 



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