推しへオタクの愛を込めたお祝い花

緊急事態宣言、また延長しそうですね。

2021年5月、ここまでお祝い花をお届けする機会が減り、できた時間で振り返ることが多くなりました。

知らない人のために。

はなしごとは主にライブや舞台などイベント系お祝い花のご相談を日々受けております。

「想いを形に」を第一義に、お祝い花全てオーダーメイドでお受けしております。

現在緊急事態宣言が延長され、延期や中止になったり、開催してもお祝い花の受け入れ不可のイベントが多いです。

そもそもライブや舞台を観るってなんでしょうか。

生で推しを目にすることやステージ上のパフォーマンスだけでなく、それ以外に体験できることがたくさん記憶にあるはずです。

チケット争奪戦、早朝からの物販の列、ファン仲間との再会、記念撮影、余韻に浸る時間、、、

青山円形劇場、コクーン、グローブ座、、、友達誘いにくい時も一人で行ったなぁ

あの頃舞台とちょっと関われるとは想像もしていなかったけど、それ以上に、こんなにも観劇しにくい世の中になるとは思ってもいなかった。 pic.twitter.com/XsJGEDAleA

— たねまき8号🌱 (@tanemaki0008) May 12, 2021

実家の押し入れから、ずっと昔に観劇した舞台パンフや台本が出てきました。

パラパラめくりながらたくさん思い出しました。

初めて行く劇場まで迷った街並み、当時感動してなかなか立てなかったこと、この舞台に好きな人を誘えなかったこと。

そう、ライブや舞台は公演そのものはもちろん、その日その時間を迎えるまで、その後思い返す時間も含め全てが体験として価値があります。

推しを想って贈るお祝い花もその一つです。

お花は枯れるもの、その生きた瞬間を記憶にとどめるものです。

ただフラスタや楽屋花を贈った体験、それを思い起こせる何か。

OSHIGOTO

Product

Development

推し事商品開発

略して、

#OPD87

久しぶりですが、やります。

ライブが延期や中止にならず、舞台が収容50%以下など解除されお祝い花の受け入れが通常に戻ってくる日までに。

「想いを形に」から「想いを残せば」へ。

お祝い花がイベント参加後の楽しみ方につながるサービスをつくっていきます。

一歩目としては、

「お祝い花のドライフラワー加工」

「お祝い花のプリザーブドフラワー加工」

を進めてます。

進捗はまた後日、ご期待ください。

Tweet