「愛」贈る花
今日も夜な夜な、おさらいから。
三省堂国語辞典では
「愛」
相手をたいせつに思い、つくそうとする気持ち
見返りのない、無償の行為
とても美しい。
はなしごとは「きれいごと」がとっても大好きです。
が、相手の幸せだけを想う行為、それが愛なんてそうそうないです。
好きである以上好かれたい、せめて嫌われたくない
それすら期待せず思いやれると語る人、逆に警戒してしまいます。
はなしごとの大好物の「きれいごとは」ちょっと違います。
「ファンからのお祝い花」
周りの誰よりも目立って、推しに一番ほめられたい
「関係者からのお祝い花」
これを贈っておけば今後の取引が円満に、より仕事しやすくあってほしい
「支援者からのお祝い花」
演者さんの露出につながる、知名度向上につなげたい
したたかに、こういうことを堂々と語ってほしいです。
それ、盲目な恋する花贈りでは?
そうです、その通り。
誰もが利害の駆け引きの中、気持ちよくなくても日々を生き抜いているわけで。
頑張ってお金調達して贈る以上、かっこつけなくていいです、本音で。
そんなシビアな現実の中に、みつかるんです、
ひとかけら、
愛が。
お給料のほとんどを物販に注ぎ込み、それでもさらに花贈りをして、誰かに痛いと言われた人の何気ない一言
「自分が熱狂していたら、誰か一人でも推しの良さに気付くかも。ファンがちょっとでも増えるかも」
2万円でお任せ、とりあえず贈ってくれたらとビジネスライクな依頼をした関係者の何気ない一言
「これでちょっとは息抜きできたらいいだけどなぁ」
演者さん自身のセルフプロデュースが芳しくなく、一つ一つの行動に残念がっていた支援者の何気ない一言
「いい役者です、ほんとに」
ひとかけら、ふときれいごとを見つけられたら、はなしごとは全力でお手伝いします。
それが本音の愛だと思うし、愛で返したいので。
はなしごとが想う「愛」贈る花は、全面に愛臭がただよったりしません。
ちょっとしたきっかけで
「あ、これ愛だわ」
と気づけるものです。
あまりうまく言えなかったので、ちょこっとでも気になってくれた人は
Smoke
みてください。
とりとめなくなってしまいました。。。
温かい目で読んでください。
「叱咤」は目も耳もふさぎます、「激励」はで目も耳も全開でお待ちしてます。
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