推しへオタクの愛を込めたお祝い花

「素敵なお花ありがとう！」

「このお花をみて千秋楽まで頑張ります！」

この一言、花贈りした人にとっては至福の瞬間ですよね。

参考：VOICE お花が届いた喜びの声をご覧ください

贈ったお花がUPされた！

最初はそれだけで号泣だったのに。

何度もお祝い花を贈っていると

推しの好きな配色、好きな花材・・・

いつの間にか似たようなお花ばかりに。

予算だけが先に決まっていて、今回は今までに少し何かを足して程度で。

惰性になっていませんか。

スタンド花＝直接的な応援

実はもう一つ推しの役に立っています。

5ヶ月越しの生誕祭！
ありがとうございました！！

さほりんが仕切ってくれたよ
お手紙は彩希から
同期LOVE

アイドルと女優の兼業と両立を目指して頑張ります！！
これからも見守っててください！！#AKB48劇場公演#高橋チームBへ pic.twitter.com/KxXvAd0moe

— 北澤早紀 (@Sakii_Kitazawa) 2018年11月5日

↑みかけませんか。

そうです、背景的役割です。

演者さんにとってはとても大事なツイートなんです。

共演者や来場者への感謝ツイート。

どっちの印象がいいですか？

（どっちもかわいいですが）

せっかくきてくれたのだから、一緒に写る人をきれいにUP、お花の前で撮れば2割増しです。

そう、スタンド花の役割として「純粋な応援の気持ち」「会場装飾」にプラスして、

推しの営業支援

になります。

言うなれば、

おもてなし背景の花

BackgroundFlower

というところですね。

「〇〇さんがきてくれました！」

よりきれいにUP、好評であればそのファンの方にもよりいい形で認知してもらえます。

（フォロワー倍増に貢献できるかも）

より華やかにUP、過去の共演者と楽し気な姿を舞台関係者さんに見せることができます。

（次のお仕事のご縁に貢献できるかも）

もう一度言います。

せっかくきてくれたのだから、極力きれいにUPしたいじゃないですか。

そう、お祝い花の前で撮ろう、と。

ではどんなスタンド花が効果的か。

答えはありません。

ちょっと意識していろんな方の感謝ツイートをみると気付きがありますよ。

ひねくれものですが、私はこの形でお花をUPしてもらえた時の方が

役に立った！

とにやけてしまいます。

とって付けたように感じるかもしれませんが。

これこそ何度もお祝い花を贈り慣れた人だからこそできる楽しみ方。

なんであの色？

なんであの形？

スタンド花に慣れた方は、こんな役立ち方も頭の片隅のさらに隅においてみてはいかがでしょうか。

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