推しへオタクの愛を込めたお祝い花

「スタンド花ほど大げさにでなく、ちょっとしたもので」

こんな入りのご相談が多々ございます。

楽屋花は小さいから安い。

とは限りません。

価格とサイズは必ずしも比例しません。

帝国劇場や明治座、博品館劇場やシアターコクーン・・・

基本的にスタンド花不可の会場はたくさんあります。

そこで大きさ勝負ではない花贈り例を。

今年に入り、とてもいい花贈りだと感じた楽屋花は

帝国劇場 木下晴香様のミュージカル『モーツァルト！』出演祝い楽屋花

こちらH35cm × W30cm、楽屋花にはちょうどいいサイズ感ですが、なんと

2万円超えます。

♪⌒ヽ(*ﾟOﾟ)ﾉ ｽｺﾞｲｯ!!!

演目「モーツァルト」会場「帝国劇場」配役「コンスタンツェ（モーツァルトの奥様）」、そしてミュージカル女優「木下晴香様」を踏まえたコンセプトをつくり、その雰囲気を保つために必要な花材を使用しています。

ただ可愛いのではなく、品もあり、遊び心もあります。

（是非花材チェックしてみてください）

長期公演でこの配役に没頭されることを想定し、少しでも癒されることを目的にデザインしています。

「楽屋花だから5,000円くらいで」

その前に、せっかく贈るならその楽屋花でどう感じてほしいか、そこから始めるといいです。

ほっと一息つくお花。

より世界観に浸れるお花。

とりあえずの花贈りは意味が薄く、応援も届きにくいのではないでしょうか。

関連：「お祝い花不可」「関係者のみ」の本音

関連：お祝い花で失敗しない。そもそもいい花贈りとは。

かと言って、高ければいいという話ではありません。

皆さんそれぞれご条件の中で応援されるので、要は

ちゃんと考えましょう

それに尽きます。

一人で考えらきれない場合は、はなしごとがご助言します。

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