「ボーイズ・イン・ザ・バンド」@なかのZERO、観劇してきました!

はなしごとのひとりごと 2020.9.04

 

 


 

先日 大千穐楽を迎え、無事完走した舞台「ボーイズ・イン・ザ・バンド」を観てきました!

(※感想レポはしたくてもその能力はありません)

 

ボーイズ・イン・ザ・バンド
~真夜中のパーティー~

【東京凱旋公演】 2020.08.27[Thu]-08.30[Sun] @なかのZERO 大ホール

原作:マート・クローリー 演出:白井晃

出演:安田顕 馬場徹 川久保拓司 富田健太郎 浅利陽介 太田基裕 渡部豪太 大谷亮平 鈴木浩介

https://www.bib-stage.jp/

 

あえて感想を言うならば、

面白かった!

以上。

 

面白いに決まってます。

演出、白井晃。

かつて当日券で並んだ遊◎機械/全自動シアターが懐かしいです。

 

三谷さん×大泉さん「大地」が収容率削減からのチケット再抽選に落ち、ずいぶん長いこと劇場に足が運べていませんでした。

正直なところ、いまだに毎日100人以上の感染者数が発表される中、劇場へ向かう足取りが重かったです。

いかんいかん、「生ヤスケンを観よう!」「浅利くん推しとしては楽しまねば!」と、ちょっと早めになかのZEROへ、テクテクテクテク。

 

皆さん、何の心配もいらないです(断言)

この記事でお伝えしたいのは、

観劇できる機会があれば、迷わず行け!

ここに尽きます。

 

 

なかのZERO 大ホールは1300弱のキャパですが、収容率50%以下ということもあり両隣は席を空けての観劇です。

前の列とはずれているので頭がかぶってみえないなんてこともないです。

2時間の観劇中姿勢を変えたり足を組みなおしても迷惑かけない、ひじ掛けも両方使える快適さ。

とっても集中できました。

 

何よりも、トイレが全く混まない幸せ。

 

入場時の検温や消毒、マスク着用、チケットに電話番号を書くくらいが観客のすることで、これはどこに行っても普通にすることです。

劇場の空調で常時換気もあり、必要以上に心配していたと思います。

 

ふと思いました。

劇場の方がはるかに安全なのかもしれません。

もしこんな劇場で感染しクラスターが発生するというならば、移動中やコンビニ、学校や職場、バイト先、普通にご飯を食べにいった方が数倍感染リスクが高いと感じました。

 

自粛中に飛び交った「舞台クラスター」、今思えばあれは「終わりのみえない不安」や「不自由からくる不満足」の受け皿だったのかもしれません。

 

あ、くれぐれもコロナなんてこわくない、自粛不要とかではないです。

エンタメを楽しむ者として、観客側も迷惑をかけずに協力することは必須だと思っております。

 

と、相当ご満悦な顔をしながら劇場を後にしました。

帰りの電車で「ボーイズ・イン・ザ・バンド」の解釈を「このお話はLGBTの認知をというだけでなく、マイケル一人の精神世界がですね・・・」と意気揚々と相方に語り「なるほど!」と期待以上のリアクションにますますいい一日だっと幸せな時間を過ごしました。

 

唯一残念だったのは。。。

帰宅して他のファンの感想レポをチェック、残念なことに「ボーイズ・イン・ザ・バンド」、私の解釈はとっても的外れだったようです。

 

 

 

最後に、面白そうな公演をいくつか。

 

 

 


 

 



ご意見ご感想などお気軽に!
お花のご相談はこちら
  • Twitter
  • Facebook
  • Google
  • Pocket
  • Hatena
  • Line

フラスタデザインシート

フラスタラフデザインシート

お祝い花のイメージずれをなくせ!

CONTENTS

  • ABOUT
    ABOUT
  • shop list
    ショップリスト
  • CASE
    お花の事例
  • CONTACY
    お問い合わせ
CONTACT

お祝い花に関してお気軽にご相談ください!