復活!はなしごと、新年から吠えますっ
皆さん、明けましておめでとうございます。
半月遅れのご挨拶でございます。
色々察していただいている方、ご心配も多々おかけいたしました。
やっと落ち着きましたので、改めまして本年もよろしくお願いいたします。
復活ついでに、はなしごと、一発目からかみついちゃいます。
音楽朗読劇「READING HIGH」第三回公演
『Chèvre Note〜シェーヴルノート〜』
Story from Jeanne d'Arc
2019年1月12日(土)~13日(日) @舞浜アンフィシアター
原作・脚本・演出:藤沢文翁 音楽監督:村中俊之
出演:中村悠一 梶裕貴 沢城みゆき 梅原裕一郎 津田健次郎 諏訪部順一 大塚明夫
https://readinghigh.com/chevrenote/
行ってきました、舞浜アンフィシアター。
このメンツ、相当です。
どんな人でも一度は絶対どこかでこの声、聞いているはずです。
観劇自慢をしたいわけでも、演目評論したいわけでもありません。
(それはそれは素晴らしかったです、声って偉大です)
『シェーヴルノート@舞浜アンフィシアター】
実は、はなしごとにお祝い花のご相談、かなりの数きていました。
お祝い花不可っ!!
なんだったら、はなしごともサワシロさまに、不二子ちゃんに、神原駿河に贈りたかった・・・
で、会場でエントランスをくぐると、
きてましたよ、いわゆる関係者枠。
10基もありません。
はなしごと的に言わせてもらえれば、これはもう
無残
の一言です。
大人の事情、お金の匂いしかしません。
お花もずいぶん寂しくないですか。
もう一度演者さん書きますね。
中村悠一 梶裕貴 沢城みゆき 梅原裕一郎 津田健次郎 諏訪部順一 大塚明夫
そうそうたる顔ぶれ、主演の中村様へのお花はおろか、あの形で並べるのは演者さんにも失礼かと。
お花も演目や配役に沿ったものでなく、この関係者のみお祝い花可、改めてこれはいったいなんなんだろうと考えてしまいました。
まわりまわって、舞台やイベント主催の方がもしこの記事を目にしてくれたら、、、
もう本望、はなしごとの役割は終わるかもしれません。
期待せず、語ります。
ファンから贈るお祝い花は、『愛』そのものです。
推しへの愛、演目への愛、同じ空間を共にする仲間への愛、現地に来れないファン同士の愛。
舞台やライブ、イベントに足を運ぶ人がこの数年とても多くなりました。
「推しを一目」
「感動する演目が観たい」
「陶酔して踊りまくりたい」
みんなお金を何に払っているか。
もちろん素晴らしい演目自体もそうですが、一番は「体験」そのものに対価を払っていると思います。
深夜バスの往復、会場で合う地方のファン仲間、物販に並ぶこと・・・
その一つにお祝い花を愛でるひと時も含まれています。
お祝い花は時として会場装飾足るものになります。
ファン一人一人のお祝い花が並ぶ壮観さは、そのイベントを一層盛り上げます。
だからこそ愛のこもった花贈りはとっても大事なんです。
そこに参加した体験、それは大きな価値です。
多くの主催の方も「そんなことわかってるブー」とまた怒られるかもしれません。
天秤にかけてるんですね。
お花の管理に労力、経費をかける意味があるか。
少なくともはなしごとは、お花を雑に扱う舞台、ライブ、イベントはダメだと断言します。
みんなの体験の場をなくしているんだから。
でも、シェーヴルノートはとっても楽しめましたっ♪
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