復活!はなしごと、新年から吠えますっ

はなしごとのひとりごと 2019.1.15

 

 


 

皆さん、明けましておめでとうございます。

半月遅れのご挨拶でございます。

色々察していただいている方、ご心配も多々おかけいたしました。

やっと落ち着きましたので、改めまして本年もよろしくお願いいたします。

 

復活ついでに、はなしごと、一発目からかみついちゃいます。

 

シェーヴルノート@舞浜アンフィシアター

 

音楽朗読劇「READING HIGH」第三回公演
『Chèvre Note〜シェーヴルノート〜』
Story from Jeanne d'Arc

2019年1月12日(土)~13日(日) @舞浜アンフィシアター

原作・脚本・演出:藤沢文翁 音楽監督:村中俊之

出演:中村悠一 梶裕貴 沢城みゆき 梅原裕一郎 津田健次郎 諏訪部順一 大塚明夫

https://readinghigh.com/chevrenote/

 

 

行ってきました、舞浜アンフィシアター。

このメンツ、相当です。

どんな人でも一度は絶対どこかでこの声、聞いているはずです。

 

観劇自慢をしたいわけでも、演目評論したいわけでもありません。

(それはそれは素晴らしかったです、声って偉大です)

 

『シェーヴルノート@舞浜アンフィシアター】

実は、はなしごとにお祝い花のご相談、かなりの数きていました。

お祝い花不可っ!!

なんだったら、はなしごともサワシロさまに、不二子ちゃんに、神原駿河に贈りたかった・・・

で、会場でエントランスをくぐると、

 

シェーヴルノート スタンド花

シェーヴルノート スタンド花

シェーヴルノート スタンド花

 

きてましたよ、いわゆる関係者枠

10基もありません。

はなしごと的に言わせてもらえれば、これはもう

無残

の一言です。

大人の事情、お金の匂いしかしません。

お花もずいぶん寂しくないですか。

 

もう一度演者さん書きますね。

 

中村悠一 梶裕貴 沢城みゆき 梅原裕一郎 津田健次郎 諏訪部順一 大塚明夫

 

そうそうたる顔ぶれ、主演の中村様へのお花はおろか、あの形で並べるのは演者さんにも失礼かと。

お花も演目や配役に沿ったものでなく、この関係者のみお祝い花可、改めてこれはいったいなんなんだろうと考えてしまいました。

 

まわりまわって、舞台やイベント主催の方がもしこの記事を目にしてくれたら、、、

もう本望、はなしごとの役割は終わるかもしれません。

期待せず、語ります。

 

ファンから贈るお祝い花は、『』そのものです。

推しへの、演目への、同じ空間を共にする仲間への、現地に来れないファン同士の

舞台やライブ、イベントに足を運ぶ人がこの数年とても多くなりました。

 

「推しを一目」

「感動する演目が観たい」

「陶酔して踊りまくりたい」

 

みんなお金を何に払っているか。

もちろん素晴らしい演目自体もそうですが、一番は体験そのものに対価を払っていると思います。

深夜バスの往復、会場で合う地方のファン仲間、物販に並ぶこと・・・

その一つにお祝い花を愛でるひと時も含まれています。

 

お祝い花は時として会場装飾足るものになります。

ファン一人一人のお祝い花が並ぶ壮観さは、そのイベントを一層盛り上げます。

だからこそ愛のこもった花贈りはとっても大事なんです。

そこに参加した体験、それは大きな価値です。

 

多くの主催の方も「そんなことわかってるブー」とまた怒られるかもしれません。

天秤にかけてるんですね。

お花の管理に労力、経費をかける意味があるか。

 

少なくともはなしごとは、お花を雑に扱う舞台、ライブ、イベントはダメだと断言します。

みんなの体験の場をなくしているんだから。

 

でも、シェーヴルノートはとっても楽しめましたっ♪


 

 



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