#はなしごと演劇部 (仮)幽霊部長、部活動したってよ ナナシノ()『二酸化炭素』
演じない演劇部
#はなしごと演劇部(仮)
昨日の仮入部の部活動報告からっ
#二酸化炭素
— あお (@blue0723) 2019年3月19日
詳細な感想は改めて書きますが、あらすじ通り重い話です
目を覆いたくなるシーンもあるかも知れませんが『目を逸らしちゃいけない』と思わせる熱演です#はなしごと演劇部 pic.twitter.com/mvCT2Bvvf0取り敢えずブログにも書いてみました。
— あお (@blue0723) 2019年3月19日
まぁ、思うところはあっても流される側の人間ではあるのですが。#二酸化炭素#はなしごと演劇部https://t.co/6AB1UIqK8J
はなしごと演劇部。
— 田中 (@neko_yururi) 2019年3月19日
ナナシノ()さんの『二酸化炭素』を観劇したのですが、普段コメディしか見ない~と決めていた自分には、恐ろしく衝撃の強い舞台でした。
(続)#はなしごと演劇部 pic.twitter.com/Rzp6exGNzo
感動、デトックス、すっきり~みたいな泣き方ではなく、心が辛い苦しい…でも決して最後に嫌な気持ちになるわけではない、そんな泣き方を久しぶりにした気がします。
— 田中 (@neko_yururi) 2019年3月19日
始まる10分前から座っていたことで没入感が凄くて、余計に引き込まれたのかも。#はなしごと演劇部普段推しのキラキラを見つめるために行く舞台とは全く違って、とっても新鮮でした。
— 田中 (@neko_yururi) 2019年3月19日
演者さんの熱量も凄く伝わる距離感で、自分ではどれを見に行くか選べない…と言い訳にして見に行ったことがなかったので、素敵な機会になりました。#はなしごと演劇部
仮・仮入部ですが、オモイツキのオモイコミで始めたこの企画、
やってよかった!!
率直にそんな気持ちです。
初参加、即行動、二人の仮入部員に再度拍手を!!
(゚∀゚ノノ゙パチパチパチパチ
#はなしごと演劇部 (仮)は推しの舞台ではなく、普段接点のないものに行きます。
やっぱり自ら何か見つけようと楽しんだもの勝ちだと痛感しました。
一つだけ気がかりなことが。
楠世蓮様にお花を贈らせていただき、ありがたいことにお礼のお言葉もいただけました。
中野WestEndStudio 楠世蓮様の主演舞台『二酸化炭素』中日(ちょっと過ぎ)祝い籠スタンド花
その言葉の最後に
「ご観劇、ありがとうございました!」
?
もしかして、
仮入部員と私を間違えているかも。
世蓮さんのTwitterにあおさんの感想がRT!
ウラヤマシー ٩(๑`ε´๑)۶ ムキーッ
「やはりここは部長自ら率先して部活動を行い、すべからく多くの方に #はなしごと演劇部 (仮)の活動周知に努め・・・」
と、正直うらやましいだけですが、即決、カンゲキしにいきました!
ナナシノ( )本公演
『二酸化炭素』
《この物語は忘れられてる命を思い出す一つの手段に過ぎない》
3.13[Wed]-3.21[Thu] @中野WestEndStudio
尚、私は幽霊部長なだけあって、評論的なことはできません。
舞台好きなだけなので、どう楽しんだか、どう観劇したかをツラツラと書きます。
長いのでクレグレもお暇な時に。
会場が中野WestEndStudio。
新井薬師前駅徒歩7分、
中野駅徒歩15分。
なんと挑戦的な距離!
負けてられない、ここは中野一択で!
極度の方向音痴ではある私が、平日のお昼間、じゅん散歩のごとく歩いて果たしてたどり着けるのか。
と、へんなとこ曲がっていたら『文房具屋さん兼駄菓子屋さん』が。
平和だなぁと歩いていると『履物屋さん』、しかもお客さんが入ってる!
草履とか並んでるじゃないですか、こんなお店を見ると、私「おぉぉぉお!」と上がるんです。
効率重視、生産性、利益率、需要と供給のバランス・・・こういうキーワードが一切出てこないであろうお店(偏見ですいません)、愛して病まなくて。
と、思っていたら着いちゃいました。
中野WestEndStudio。
1時過ぎ、、、早すぎ。
入り口にちょっと目の据わったスタッフさんが一人。
「・・・1時半からなんで」
恥ずかしいやら気まずいやら
「君、わかってないね」オーラから、
「失礼しましたー」と早足に踵を返して。
ちょっとドキドキしました。
早く演目のこと書けーって言わないで。
こんな一つ一つが体験なので。
すぐ近くに新井薬師があったので緊急避難。
「あっ」
ちょっと桜咲いてました。
゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
大の大人が何をしているんでしょう。。。
で、戻ったところお客様が並んでました。
開場です。
ありましたありました、はなしごとから
主演:楠世蓮様
へのお祝い花。
自画自賛、美しい。
世蓮さんにピッタリなお花だと思ってます、皆さんどうですか?
そういえば、チケット予約してませんでした。
「当日券ありますか?」
とおそるおそる聞いたところ、とっても優しく親近感のある対応、
「あっ」
日野さんでした。
脚本・演出:日野祥太様
ほっこりした気持ちで入場。
「あっ」
私、気付きました。
風早さんいわく、
上演前からお芝居は始まる。
早く来すぎてちょっと冷たくあしらわれ、再度きたらとっても親切に。
一人できても居心地いい!
このギャップ、これも演出なのか。
まんまと「いい劇団さんだー」って上演まで思っちゃいました。
長い!
すいません。
ここから一気にいきますので。
よーし、言いたいこと書くぞー
ここまで書いておいて、うまく言葉にできないです、私。
【あらすじ】
2014年6月。新宿の南口の歩道橋で一人の男が反政府を唱い、焼身自殺をしたその日、女子高生「いずみ」は強姦を受けた。
いずみの妹「ほのか」は、アイドル活動をしているが、事務所への不満が溜まり、親や友人への相談を禁じられることへのストレス、金銭面などの理由で追いつめられていた。
ある日、深刻な顔をする母親の口から出たのは、焼身自殺をした男が、小さい頃に母親と離婚した自分達の父親だという事だった。
「重い」ともちょっと違う。
生(なま)感、
生モノ感というか。
人生こうあるべきですよね、的な答えをもらうというよりも、
何か感じる
きっと人それぞれなのかもしれないですし、感じられた人はこの舞台を観て宝物を持ち帰れるんだと思います。
昔、リリィシュシュを観た後の様な感覚。
強く思ったのは、20代前半、いや
「10代のうちに観て」
です。
演劇論は語れないですが、あの感覚を成立させるには、主演の楠様をはじめ役者さん全員の熱量、日野さんの本と演出、箱の大きさなどなど一つ一つ丁寧に根気よくつくられたんだと思います。
観る側の気持ちの準備というかモノの感じ方、とっても重要です。
絶対10代のうちに、多感な時に出会ってほしい劇団さんです。ナナシノ()さんに。
せめて最後くらい(幽霊)部長っぽく言いたい事を言えば、
「リリィシュシュを初めて観た時の感覚」
これが間違ってなかったら、
賛否の「否」がほとんど見当たらないこと。
#二酸化炭素
で検索しても、否定的な感想がないこと、これはかえってもったいない気がします。
こんなに熱量高く、敏感で、感覚的な演目は、『ドはまり』と『わかんない』が入り混じって然るべきかと。
明日、いよいよ千秋楽。
当日券、まだ残ってるかな。
そこの学生さん、今みておきなさいよ、10年後では半分も感じられないかもしれないですよ。
残り1公演。
ナナシノ()万歳!
刺さりましたっ!
世蓮さん、30年後も役に生きてください!
告知っ
#はなしごと演劇部 (仮)ってなんなのよという方はこちらを
#はなしごと演劇部 発足しますっ
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