ミュージカル『レ・ミゼラブル』③ @帝国劇場

はなしごと演劇部(仮) 2019.4.27

 

帝国劇場で上演中のレ・ミゼラブル。

固定アンサンブルが解除。

アンサンブルシャッフルが始まります。

プシンシパルだけでも組み合わせ多いのに・・・アンサンブルまでシャッフルになったら感情が追いつきません(笑)

何度観てもやはり名作。

毎回新しい感動と新しい発見があります。

 

「また?昨日もじゃなかった?」とか「同じ演目観て飽きないの?」と質問を受けますが、飽きません。

飽きるどころかもう一回観たくなります。

その日の自分の体調とか機嫌とかも違ってきたりするんですよ。

さて、まだまだ続くよ私のレミゼ。風早です。

 

 

ミュージカル「レ・ミゼラブル」@帝国劇場

https://www.tohostage.com/lesmiserables/

 

ミュージカル「レ・ミゼラブル」@帝国劇場

 

前回、濱めぐファンテについてちょこっと感想を書いたりしました。

このファンテ、ご存知の方も多いと思いますが「薄幸」です。

愛した男性にもて遊ばれ、子供を身ごもる(その子がコゼット)。

食べていけないから娘を預けひたすら工場で働く。

娘を預けてる人からお金の無心されるが払えず。

結果、娼婦に。

そのまま病気になり命を落とす。

ファンテが歌う【Dreamed a Dream(夢やぶれて)】は彼女そのものです。

歌詞をそのまま載せるのはたぶん著作権とかの関係上よろしくないと思うので興味のある方はグーグル先生に聞いてみて下さい。

 

ファンテは序盤で亡くなってしまうから出番は少ない。

でもその少ないの露出の割にインパクト残る役、そして重要な役どころ。

今回のファンティーヌは前述の濱めぐの他に2011年からファンティーヌとして出演している知念里奈さん(以下、知念ちゃん)、前回より続投の二宮愛さん(以下、二宮さん)でのトリプルキャスト。

個人的に濱めぐが好きなことは前回書いたので割愛。

あとのお二方。

 

 

知念ちゃんは実生活でも母ということもあり、母感が半端ない。

自身を犠牲にしてでも娘の幸せを願い、娘との再会を夢見る。

娘を想いながら亡くなる場面は他のどのファンテより切ない。

2007年のレミゼではエポニーヌを演じてた知念ちゃん。

※2005年ではコゼットも演じてます

砦のシーンでのアンサンブルに入っても違和感なし。

彼女がエポニーヌを演じてたのはまだ旧演出。

【On My Own(オン・マイ・オウン)】を歌い終わる。

砦に向かう。

この時に赤い帽子をかぶり直し、何かを決心した表情を一瞬見せ、ベージュのロングコートの裾を大きく翻して向かう。

ここの演出が大好きだった。

もともとはアイドルでデビューした彼女が今ではすっかり舞台の人。

普段、舞台を観ない人は結構な確率で驚きます。

 

 

二宮さん、とあるイベントで個人的にお会いしご挨拶させてもらったことがあるのですが・・・とにかく上品で謙虚な方。

お着物だったという点を差し引いても超がつくくらい上品。

で、人懐っこい笑顔。

無敵です(笑)

濱めぐ46歳、知念ちゃん38歳と比べると29歳の二宮さんは若いファンテ。

2017年の時は母というより、姉に近い印象を受けたと記憶。

恋しちゃった。子供できちゃった。が妙に腑に落ちた(笑)

今期も若いなぁ・・・という印象は消えないけど二年前とは比べものにならないくらい母感出ています。

そして、お歌のうまさも赤丸急上昇。千穐楽間際でもう一度観たい。

きっとすごく進化してる気がします。

 

 

いつだったか・・・

ミス・サイゴンの舞台あいさつで筧俊夫さんが

「舞台は日々、変化します。昨日と今日はまるで違います。このミス・サイゴンも日々、変化しています。千穐楽を迎える頃にはレ・ミゼラブルになっているかもしれません。」

って挨拶をして大ウケしていました。

演目が変わることは絶対にありません。

でも、昨日みたレミゼと来週観るレミゼはきっと違う。

そして観るたびに好きになる。

 

「いっそ嫌いになれたらいいのにな」

ってたまに思ったり思わなかったり(笑)

 


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