イベント再開までの道のりは。東京都ロードマップ「3STEP段階緩和」新しい日常へ
東京都の緊急事態宣言解除までもう少し。
解除後の休業要請緩和などロードマップ3STEPが発表されました。
東京都ロードマップ 「段階的緩和」具体的には?
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) May 22, 2020
東京都が取りまとめた「新型コロナウイルス感染症を乗り越えるためのロードマップ」は、感染拡大を防止しながら社会経済活動を維持していくための考え方を提示しています。https://t.co/B2zbqW2UJn
STEP1
入場制限等を設けることを前提に博物館、美術館、図書館の再会、飲食店等の営業時間の一部緩和(午後10時まで)、50人までのイベント開催
STEP2
クラスター発生歴がなく、3密が重なりにくい施設の緩和、100人までのイベント開催
STEP3
クラスター発生歴があるか、またはリスクの高い施設を除き、入場制限などを前提として全施設の再開、1000人までのイベント開催
これらを厳密に守る場合、STEP1、STEP2でのライブや舞台公演再開は現実的ではないと思われます。
3密を避けることを考慮すると100%収容はできず、会場の広さにもよりますがチケット収入だけではまず採算が取れません。
STEP3でも「クラスター発生歴があるか」「リスクの高い施設」にライブハウスや劇場を指す場合、公演が開けません。
会場費、裏方さん人件費、イベントゲスト出演や舞台客演さんの出演料、様々な経費を考えると再開=赤字、それでも開催するのはファンの皆さんにできる限りの形でこたえ、かつての正常な状態での公演まで気持ちをつなぐためかと思います。
チケット収益以外に、Goods販売やライブビューイング的な配信、トークイベント配信による投げ銭などいくつもの施策の上でなんとかというところかと思います。
はなしごとが企画している「はなしばい」(https://87shigoto.com/hanashibai/ )も皆さんのはなしばいちけっと購入でしか舞台俳優さん、脚本・演出家さんの報酬が生み出せません。
当然はなしごとは経費持ち出しです。
「新しい日常」が思っている以上に厳しいものであることは今から想定しておく必要があります。
全力で推しを応援できる日まで、ファンの皆さんの支え方も変わっていくと思います。
こんな中でもエンターテインメントを提供されるプロフェッショナルな方々には感謝しかありません。
誰もが安心してイベントに行けるかつての日に戻るまで、
はなしごと勝手に募金箱 Projectスタートしました!
#はなしごと勝手に募金箱 Projectや「はなしばい」(https://87shigoto.com/hanashibai/ )のはなしばいちけっとなど、エンタメを、芸術文化を提供してくれる皆さんに少しでも支援をしていただけましたら。
#ヲモヒヲカタチニ 企画、afterstoryとしてはなしごと主催のフラスタ企画、壮大に演者さんをお祝いすることができるその日まで。
まだまだ「楽しみながら待つ」戦いを続けていきます。
ご賛同いただけるとありがたいです。
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