推しへオタクの愛を込めたお祝い花

大きなイベントに多くのお祝い花が

10.11 忍ミュ@舞浜アンフィシアター 28件！

お待たせいたしました！
ミュージカル忍たま乱太郎 第九弾「忍術学園学園祭2018」@舞浜アンフィシアターhttps://t.co/6TUTNBcnWH
お祝い花、UPします！#忍たま #忍ミュ #忍たま乱太郎 #忍術学園学園祭2018 @myu_tama pic.twitter.com/SFctjeN2b5

— はなしごと (@hanashigoto87) 2018年10月12日

ミュージカル「忍たま乱太郎」へのお祝い花

10.20 ドリフェス@日本武道館 44件！

お待たせいたしました！
ドリフェス！Presents FINAL STAGE at NIPPON BUDOKAN
「ALL FOR TOMORROW!!!!!!!」https://t.co/Sbo3jv4cDq
お祝い花、UPします！#ドリフェス #dfes #ドリフェス武道館 pic.twitter.com/Nw2RBjdPjC

— はなしごと (@hanashigoto87) 2018年10月20日

ドリフェス！へのお祝い花

会場のお祝い花はまさにイベント装飾の一部としてかなり華々しいものでした。

一人一人の花贈りがイベント全体を盛り上げ、かなりお祭り的な光景です。

その裏側、実は戦場です。

皆さんの気持ちのこもった花贈りは、内容も数もどんどん激化しています。

賛否ありますが、はなしごとは大賛成。

お花屋さんもその気持ちにこたえるべく、できる限りの努力をしています。

決戦は、搬入時

「時計」と「定規」は要注意

運営 vs 花屋

レギュレーション順守、はなしごとはこれを絶対としています。

会場主催側に迷惑をかけない花贈り、

ここは当然守るべきです。

直接お打合せをするお花屋さんは少しでもよりいいお花にしようと

「より目立つように」

「より大きく」

「より前に置こう」

としています。

そのためにお店でも、会場でもギリギリまで作業をしています。

そこに立ちはだかるスタッフさん。

5分遅刻は絶対入場できません。

規定時間を過ぎると再入場もできません。

少し高いと感じるものは定規で測り、規定以上は小さくしないと入れてもらえません。

武道館、事件は起きました。

日本武道館 KUROFUNE 風間圭吾as戸谷公人様 黒石勇人as株元英彰様のドリフェス！地球儀モチーフスタンド花

この地球儀モチーフスタンド花、

お花屋さんが持っていったスタンドでは高さがはみ出てしまいます。

お店に取りに帰ると規定の16時は過ぎてしまうので間に合いません。

「ちょっとくらい」

絶対入れてもらえません。

「そこをなんとか」

100%入れてもらえません。

完全にお花屋さんのミスですが、気持ちとしては

「想いを届けないわけにはいかない」

それだけです。

―　後日談というか、今回のオチ　―

仲間の花屋さんに低いスタンドを拝借

なんとか納めることができたとのことです。

この戦いはどちらにも正義があります。

お祝い花がこのイベントを一緒に盛り上げる一部である以上、

お花屋さんは主催側の考えをきちんと守らなければいけません。

運営側にとってお祝い花が迷惑なものでなく、

恩恵が大きいことに気付いてもらえたら、

参考：お祭り騒ぎなお祝い花を、決して否定しない

できればこの協力を。

今ある混乱は上記2点の要因が大きいです。

会場都合などで受け入れ不可の場合、お付き合い上はOKではなく全て不可にしないと

「どこまでが関係者か」

など不信を招きます。

またギリギリの発表で、会場に行けないファンのせめてお祝い花をという想いをそぐことは絶対マイナスです。

これだけお祝い花を贈ることが根付いた今、

今後1つもお花がない会場は

、

、、

、、、

ちょっと、下がりますね。

戦いは続くっ！

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