お祭り騒ぎなお祝い花を、決して否定しない

はなしごとのひとりごと 2018.10.15

 

 


 

先日は忍ミュへのお祝い花、ご覧になっていただけましたか。

それはもう壮観、皆さんのお祝い花がこのイベントを一層盛り上げました、が、

 

これをどう感じましたか。

会場はそれはもう相当なお花が届いたわけで。

 

 

Twitterには28点UPしました。

(公開していないものがあと10点以上あります)

ミュージカル「忍たま乱太郎」へのお祝い花

参考:ミュージカル「忍たま乱太郎」へのお祝い花

 

はなしごとだけでこれだけの数、現地はもうお祭り騒ぎでした。

 

 

ここで想像できるのは、花贈り不可への道

・お花が贈られても儲からない

・会場が汚れる

・搬入回収手入れに余計な人手がかかる

・異常な数のお花が届き、会場が狭くなる

参考:「お祝い花不可」「関係者のみ」の本音

 

 

関係者の方、イベント主催や舞台運営をされている方でもしこの記事を目にされていたら、

絶対「花贈り不可」にしてはダメです。

 

お祝い花はファンの想いを形にしたもの。

現実的に主催者側にも大きなメリットがあります。

 

 

ファン心理として

イベント参加→物販→花贈り

応援する気持ちが強いほど花贈りへ向かっています。

この想いを止めるということは、当然その先への道が途絶えます。

 

花贈り→円盤化(DVD販売)→再演など

 

チケットを買って当日に会場にこれるファンは極一部です。

そのファンの気持ちを頑張って受け止めてもらえたら、

そう、

地方公演

ライブビューイング

につながるわけです。

 

 

 

このお祝い花、Twitterで急に伸びたと思ったら、

LV ライブビューイング、

全国のファンがいる証です。

 

私の好きな小劇場の舞台も無関係ではないです。

LVなど考えてもいないかもしれませんが、

再演再再演となるにはある程度回収が見込める指標が必要だと思います。

 

ファンの皆さん、関係者の皆さん、

私は強くいいます。

 

花贈りは「正しい

 

もっといい関係をつくるためのルールは必要。

贈る側も、主催者側も、花屋さんも、

よりいい関係性になることを切に願うばかり。

 

 

次回、10.21[Sat] - 22[Sun]

ドリフェス! Presents FINAL STAGE
at NIPPON BUDOKAN

「ALL FOR TOMORROW!!!!!!!」

お祭り騒ぎの花贈り、再度お見せします!

こうご期待!

 


 

 



ご意見ご感想などお気軽に!
お花のご相談はこちら
  • Twitter
  • Facebook
  • Google
  • Pocket
  • Hatena
  • Line

フラスタデザインシート

フラスタラフデザインシート

お祝い花のイメージずれをなくせ!

CONTENTS

  • ABOUT
    ABOUT
  • shop list
    ショップリスト
  • CASE
    お花の事例
  • CONTACY
    お問い合わせ
CONTACT

お祝い花に関してお気軽にご相談ください!