今、一番ドラマチックなお祝い花『移転祝い』
このコロナ禍、少しずつ感染者数も減りワクチン接種も始まり、緊急事態宣言解除、そしてかつての日常へ戻る気配を感じつつあります。
そんな中、最近強く感じること。
今、移転祝いが一番ドラマチックであるということ。
お祝い花はとても多くのシーンで使われます。
〇〇祝いというだけでも、誕生日や結婚、卒業や入学、還暦や古希などご長寿…
ビジネスシーンでも新規開店、昇進や就任、当選や受賞、上場…
「お祝い花は想いを形にしたもの」
愛ある花贈りは未来を予見する、明るく前向きななものがほとんどです。
お取引先から事務所移転のお知らせが届いたら。
懇意にしているお店が移転することを聞いたら。
少しだけ想いを巡らしてください。
移転祝いには「未来」だけでなく「過去」もあります。
テレワークなどで大きなオフィスが必要でなくなったのかもしれません。
街の区画整理で長年開いていたお店を移転しなくてはいけないのかもしれません。
一番想像できるのは、時間短縮に伴う飲食店さん、そこにつながる業者さんの業績悪化からの移転でした。
昨年からいくつもみてきたライブハウスや劇場の廃業は、設備面からも簡単に移転できません。
移転祝いのマナーとして、
『業績悪化などは失礼にあたるので控えること』
というものがあります。
これ、本当でしょうか。
色々あってオフィス、ショップを移転する。
明確にお祝い花を受け取らないというお知らせには当然控えるべきですが、こんなご時世だからこそお祝い花を贈るべきかと思います。
「色々」を軽はずみに察するよりも、新天地での活躍を応援する方がきっと前向きな想いを分け合えます。
お花は枯れてしまうものです。
ゴミにもなります。
でもお祝い花はその場を明るく前向きにし、やる気スイッチも入ります。
人目も引くのでお店ではたくさんの人に知ってもらえます。
新規開店祝いと違い、ここに移転してきた理由があります。
もしどこどこから移転してきたお店をみかけたら、お取引先が事務所を移ったと聞いたら、是非お祝い花を贈ってください。
きっと色々あってここにいます。
目一杯応援してほしいです。
ご相談・ご依頼フォーム
移転祝いの花は24時間対応オンラインショップからもご依頼可能です。
お急ぎの場合や細かい注意点などは、ご注文備考欄にご記載くださいませ。
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