あなたにも知ってもらいたい宝塚用語 その3

はなしごと演劇部(仮) 2018.11.30

 

観劇は心の安定剤。

 

日々忙殺されております。

気持ちに余裕なくなると心が動かなくなる。

悪循環から抜け出したい。

お久しぶりの優です。

 

気持ちに余裕がないまま観劇をしてはいけないですね。

素敵な作品観ても伝えることができない。

 

だから・・・(と、いうわけではないですが)

今日も『あなたにも知ってもらいたい宝塚用語』の続きをば。

本日は「な行」から。

 

【中日(なかび)】公演の真ん中に当たる日

 

【奈落】舞台の地下の事。大劇場は中央、両サイドにあり、そこからセリ上がってくる。

 

【日本物】衣裳が和服の作品を日本物と呼び、中国や韓国など衣裳が和服に近いものは日本物とされる。

例)「虜美人」「我が愛は山の彼方に」

また、日本を舞台とした作品でも衣裳が和服ではなく洋服の場合は洋物と捉える。

例)「相棒」「明智小五郎の事件簿」

 

【○人口】歌う場面やダンスの場面などで数人の中に選ばれて入る事。

ユニットもどきが誕生することもあり、ご贔屓のジェンヌさんが入ると嬉しい。

例:5人口、7人口

 

【年度賞】前年に活躍したジェンヌに劇団から贈られる賞。

他にも「優秀賞」「努力賞」「団体賞」「特別賞」「レッスン奨励賞」などがある。

実力に左右される芸事の世界、ジェンヌ本人の励みにもなり、ファンのモチベーションもあがります。

 

【乗りうち】全国ツアーで移動した日にそのまま公演を行う事。

 

【拝賀式】元旦にジェンヌが劇団に集まって行う式。

 

【初舞台】音楽学校を卒業した生徒がタカラジェンヌとして初めて立つ舞台。

初舞台は組配属されておらず、同期全員で同じ作品に出る。

その後、それぞれの組に配属されるため、同期で一緒に立つ最初で最後の舞台となる。

 

【花の道】宝塚駅から宝塚大劇場に続く道。

 

【羽根】羽根をなくして宝塚は語れない衣裳飾り。

トップスター達が背負う羽根はダチョウの羽根でできているらしい。

重いものは20キロ以上あるらしい。

ご贔屓のジェンヌが初めて羽根を背負って大階段を下りてくる姿を見た時、ほとんどのファンは感極まり泣く。

 

【羽二重】日本物のカツラの下に巻くもの。

 

【フィナーレ】ショーや一本物のお芝居の最後の部分。

 

【フェアウェルパーティ】退団者が千穐楽に開くパーティ。

ホテルの大広間で行われる。

お世話になった生徒、ファンなどが集まる。

 

【舞台稽古】稽古場でのお稽古を終え、衣裳をつけ舞台で本番と同じように行う稽古。

 

【プロローグ】ショー作品などの最初の部分。

 

【文化祭】宝塚音楽学校の生徒が毎年2月に行う。

2年間勉強した本科生が音楽学校で学んだものを披露する。

 

【ホタル嬢】客席の案内をしてくれる劇場スタッフ。

開演後、小さな誘導灯を持って暗い客席の中を案内してくれる。

 

【盆】舞台の上にある回転する装置。場面転換、人が移動していることを表現するのに使用される。

 

【本科生】宝塚音楽学校に入学して2年目の生徒。

 

 

先日、月組トップ娘役の愛希れいか(以下、ちゃぴ)が宝塚を卒業(退団)しました。

 

まだ下級生の男役だった頃から観ていたちゃぴ。

男役から娘役に転向し、すぐに娘役トップに抜擢されたちゃぴ。

相当な苦労、プレッシャーの中で生きてきたんだと思います。

 

最後の作品『エリザベート』は彼女の集大成だった。

彼女の全身全霊で役として生きる姿、挨拶の時のやり切った感。

ライブビューイングで観ながら号泣してしまった。

 

トップのジェンヌが卒業する度に「あぁ、一つの時代が終わったな」といつも思う。

月組でのちゃぴの存在感は半端なかった。

 

ただ、娘役の卒業は男役の卒業ほど喪失感がない。

男役は女性に戻ってしまうから・・・

理想の男性として生きる姿はもう二度と観れなくなる。

その喪失感は半端ない。

 

そして、少しずつ女性に戻っていく。

その違和感も半端ない。

 

でも娘役はそのままだから。

必ず舞台で会えるから。

そのまま舞台女優として生きてくれるから。

なんなら・・・

 

≪ちゃぴはエリザベートで宝塚劇場を卒業し、エリザベートで帝国劇場デビューする≫

 

と私は思っている。

 

そろそろ来年あたり東宝でエリザベートを上演すると思っている。

タイトルロールのエリザベートはちゃぴだと思っている。

 

来期のレ・ミゼラブルのキャストスケジュールも発表になり、ベストの組み合わせを考えるのに脳を支配されている今日この頃です。

 


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